たぐめものアンテナ

惹かれた、感じた、気づいた、ちょっとしたアイデア、だれかのホレボレとしたアイデア、そしてスケッチなどを綴る・描く雑記ブログです。

なんとなく描いた絵

なんとなく描いた絵。 想像の中で。

ミニチュア「高桐院みたいな」

今週のお題「冬の体調管理」 今回も試に作ってみました。 この後、フレームの後ろの画像などを修正予定です。

ミニチュア「月夜の海岸」

ためしに作ってみました。 この後、フレームの後ろの画像などを修正予定です。 本年もありがとうございました。 来年もどうぞよろしくお願いいたします。 たぐめも でした。

なんとなく描いたスケッチ

なんとなく描いたスケッチです。 頭の中に浮かんだ風景。 ここまで見て頂きありがとうございました。 たぐめも でした。

気ままに描いてみた。

だいぶ前に なんとなく、 気ままに書いた絵です。 たまに 気ままに 何も考えることなく描いてみると、 意外に気分転換になっていいですよ。 ここまで読んで頂きありがとうございました。 たぐめも でした。

夜空に浮かぶまんまるの月

最近想いつくままにスケッチを描いていまして、 その流れで「月」の絵を描いてみました。 ここまで読んで頂きありがとうございました。 たぐめも でした。

池に浮かぶ畳2畳の茶室

今回も 「こんなところがあったら行ってみたいなぁ~」 と想った、 茶室シリーズのスケッチです。 池の上にポツンと浮かぶ、 畳2畳の茶室。 そんな所で、 ゆらゆら揺らめく水面と 遠くの夕日を観ながら、 お茶を静かに啜ってみたいな。 ゆ~っくり息でもしな…

空想スケッチ

なんとなく、 手が動くにまかせて、 もしくは 気持ちが動くにまかせて描いてみました。 四角を描いた。 その上にもう一個四角を描いた。 そしたら階段を付けたくなった。 そしたらハシゴも。 人を入れてみた。 ただの箱が建物に変わった。 入り口をつけてみ…

稲穂が頭を垂れる黄金(こがねいろ)の茶室

こんなところがあったら良いな。 そこでこんな風に茶を啜れたら、 どんなに幸せな時間だろう・・・ なんてことを想像しながら 描いてみました。 小麦が実る秋の夕焼け 一面黄金色(こがねいろ)に輝く田畑 その中に佇む畳2畳 「黄金の茶室」 ここまで読んで…

栄枯盛衰

遠い昔に、 ここには大きくて、華麗で、 迫力満点の要塞(みたいなモノ)がありました。 昔、訪れたことがあります。 滋賀県の安土。 そこにある安土城。 戦国時代の末期、 織田信長が築城した大きな大きなお城。 山全体が要塞のような感じ、 といった印象。…

上野の丘に迫力あるモノが。

上野の科学博物館に 行った帰りのこと。 西洋美術館の横を 通りかかった。 入り口の横に 見覚えのあるものが 目に入った。 なんか、 迫力を感じた。 「地獄の門」 オーギュスト・ロダン作。 すごい迫力。 いわゆる 地獄というものを 映像では見たことがない…

誰もその内部を知らなかった存在

奈良国立博物館で、 仏像の中に大量の納入品があることが わかったということである。 仏像は、 法華寺の文殊菩薩坐像。 X線CTスキャン調査を行って わかったらしい。 出典:「【#なら仏像館 】」奈良国立博物館,@narahaku_PR,2018年5月21日,17:35.Tweet. ht…

デザインで性質が反転した場所

御徒町近く、 高架の下に、 2K540という、 比較的新しい商店街かあります。 高架下は一般に、 暗くジメジメとした印象、 というのが私にはあります。 でもここには、 そんな感じを抱かなかったです。 それは、 高架を支える柱の、 暗くなりがちなところが ラ…

工事中の方が、とってもイイ場所に思えた

写真は、 秋葉原駅の電気街口の辺り。 正面奥の上に、 駅のホームが見える。 以前はたぶん見えなかったホームと そこにいる人々。 ここは以前、 ホームの手前にビルが建っていたように思う。 だが現在は工事中のためか、 建物は取り壊され、 奥にあるホーム…

過去が地面から現れる

地面にスマホをかざすと、 地下にあった江戸時代の堤防が 目の前に現れるらしい。 山梨県南アルプス市で行われている 「MなびAR 遺跡で散歩」。 専用のアプリもある。 南アルプス市WEBサイト 文化財Mなび「MなびARとは」出典:http://103.route11.jp/?ms=2&m…

思わずスゴイと思った シンプルな方法なのに効果は絶大

何年か前に 何かの本で知ったこと。 これはアメリカの とある街角に掲げられた看板広告。 職業ガイドHP「グーグルで働く」 出典:https://www.shokugyou.net/shoku-kawatta/google.php 実はこれ、 グーグルの求人広告。 この広告に記載されている問題を解けた…

なんてことない壁だけど・・・

こういう壁はたまに、 汚れで目立ってくるのを見かける。 壁の間にホコリが入ってしまっていたり、 内側が灰色に汚れてしまっているのを。 ここは上野駅の地下道。 ここの壁には、 小さい灰色の模様が細かく、 そして不規則に入っている。 これによって、 も…

古いモノと新しいモノが共存する場所は素敵です

古いモノと新しいモノの共存が、 どちらも引き立たす 古いモノだけでも良いかもしれない。 新しいモノだけでも良いかもしれない。 でも私は、 古いモノと新しいモノの両方が 共存している空間や場所が好きです。 イギリスのキングス・クロス駅 (wikipediaに…

身体が大きくなると、受け取る感覚も大きく変わる

小さい頃、ここに見学に行ったことがある。 でもまったく違う場所のような印象だ。 ただ、小さい頃の自分の身長を考慮すると、確かにここのようだ。 というか、ここなのだが・・・。 窓の向こう側に広がるワイン樽の倉庫。 なんというか、そこの階下から2階…

何気ない小さいものが、地球規模にまで意識を連れて行ってくれます

平田昌大さんという方の「鉛筆 Pencil Journey」というのがあります。 この鉛筆は、側面に外国の名前が記載されています。 AdverTimes(アドタイ)HP 鉛筆「Pencil Journey」/平田昌大 「鉛筆1本で書ける距離を、地球の円周の約半分、25,000キロに換算した…

現在にも影響する小さい頃の楽しかった記憶

私が小さい頃に つよく惹かれたモノ。 それは、 スターウォーズの「スターデストロイヤー、スーパースターデストロイヤー、デス・スター」(エピソード4/1977年) 宇宙戦艦ヤマトの「白色彗星帝国」(1978年) ガンダムの「ジャブロー」「ア・バオア・クー」…

ふと出会った風景が 僕を過去に連れて行ってくれました

ふと出会った風景 この間、 東京メトロの大手町駅から地上に出て、 皇居のまわりを歩いていました。 そうしたら、 ふと 「どこかで見たことがあるような・・・」 という景色に出会いました。 現在名は、 第一生命日比谷本社 DNタワー21 という建物です。 だ…

東京の地下

公開:2018/03/13(最終更新:2018/05/21) 地下は 地上とは別世界 別世界 地上の雰囲気とは違う、 異質で長く巨大な空間。 地下に降りてはじめて気づく、 チカにこんなセカイがひろがっているなんて。 その落差にワクワクする。 もっと見たいとおもう。 東…

シンプルは強い。チョットしたことが意識を地球の裏側に連れて行ってくれました。

はじめて見たときは・・・ この作品をはじめて見たときは、 私は何とも思わなかったです。 正確にいえば、 ガイドブックで見た時点では、 でありますが。 (写真右奥のひっくり返ったような家が作品) 越後妻有大地の芸術祭の里HP「日本に向けて北を定めよ(7…

一瞬のタイムスリップが心を落ち着かさせてくれる

ここは 京都御所です。 かつて 天皇が住んでいたところ。 明治2年(1869年)に 東京に移るまでは。 ここに来ると 私は気持ちが スッと落ち着きます。 ここは、 街の喧騒や 世の中の色々なゴチャゴチャとしたことから、 少し遠ざけてくれるように思います。 …

ウチの中にソトがある空間、ゆらぎが魅力をつくる ~裏と表(2)~

ここはイタリア・ミラノのガッレリア。 私は一度もいったことはないです。 一度は行ってみたい場所。 ここも通りに面したお店の外壁が、内壁のようにもなっている。 そして天井は、ドームまたはアーチ状のガラス屋根で覆われている。 これによって各店舗の外…

裏と表、古いものと新しいもの、その両方があるのが魅力 ~裏と表(1)~

公開:2018/05/5(最終更新:2018/05/8) ウラとオモテ ここは東京の 国際こども図書館。 その建物の中。 私はこの空間が好きです。 それは、 内であるんだけど、 外でもあるというところ。 写真左側の壁は、 建物の中なのに、 外壁のようなたたずまいをして…

匂いは印象で消せる!?

公園のトイレには臭そうなイメージが 私にはあります。 余り入りたくないのが率直気持ち。でも ここのトイレは・・・

もしかしたら人間の記憶、DNAが求めている?

RCRアーキテクツの森の中の競技場「トソル-バジル競技場」。もしかしたら人間の中のDNAに眠る太古の記憶が、この競技場に惹かれるのか……?

コッチと向こう

踏み越えられない、もう少しで届きそう、でも決して届かない向こう側。そんなあちら側をみるのに惹かれます。