空間
小さい頃、ここに見学に行ったことがある。 でもまったく違う場所のような印象だ。 ただ、小さい頃の自分の身長を考慮すると、確かにここのようだ。 というか、ここなのだが・・・。 窓の向こう側に広がるワイン樽の倉庫。 なんというか、そこの階下から2階…
なぜか惹かれました 建物の外観のアーチが 建物内にそのまま続いている そうでなかったら 通り過ぎていたと思う 建物の向こう側は神田川 アーチはそこまで抜けている それがイイ 地下にも アーチから伸びたカベが続く それもイイ レンガが どこまで使われて…
セマッ… チイサッ… が第一印象。 でも、いざ入ってみると 畳2畳のその小さな茶室に座ってみると なんともココチイイ なんとも飽きない。 狭いはずなのに… 小さいはずなのに… そんなことまったく感じなかった。 色々なカタチをした天井 渋い壁・窓の意匠 どれ…
入ってみたい なんだろう なんてことない建物に見えるのに 入ってみたくなった。 建物内のちょっとしたカタチのせい? T字路の突き当たりという場所柄? 道が続いているようにも感じ 先へ進みたくなった。 ちょっと不思議なミリョク。