茶室
今回も 「こんなところがあったら行ってみたいなぁ~」 と想った、 茶室シリーズのスケッチです。 池の上にポツンと浮かぶ、 畳2畳の茶室。 そんな所で、 ゆらゆら揺らめく水面と 遠くの夕日を観ながら、 お茶を静かに啜ってみたいな。 ゆ~っくり息でもしな…
こんなところがあったら良いな。 そこでこんな風に茶を啜れたら、 どんなに幸せな時間だろう・・・ なんてことを想像しながら 描いてみました。 小麦が実る秋の夕焼け 一面黄金色(こがねいろ)に輝く田畑 その中に佇む畳2畳 「黄金の茶室」 ここまで読んで…
セマッ… チイサッ… が第一印象。 でも、いざ入ってみると 畳2畳のその小さな茶室に座ってみると なんともココチイイ なんとも飽きない。 狭いはずなのに… 小さいはずなのに… そんなことまったく感じなかった。 色々なカタチをした天井 渋い壁・窓の意匠 どれ…