たぐめものアンテナ

惹かれた、感じた、気づいた、ちょっとしたアイデア、だれかのホレボレとしたアイデア、そしてスケッチなどを綴る・描く雑記ブログです。

京都

ミニチュア「高桐院みたいな」

今週のお題「冬の体調管理」 今回も試に作ってみました。 この後、フレームの後ろの画像などを修正予定です。

一瞬のタイムスリップが心を落ち着かさせてくれる

ここは 京都御所です。 かつて 天皇が住んでいたところ。 明治2年(1869年)に 東京に移るまでは。 ここに来ると 私は気持ちが スッと落ち着きます。 ここは、 街の喧騒や 世の中の色々なゴチャゴチャとしたことから、 少し遠ざけてくれるように思います。 …

コッチと向こう

踏み越えられない、もう少しで届きそう、でも決して届かない向こう側。そんなあちら側をみるのに惹かれます。

想像させてくれる気配り

清水寺。 その足、土台。 そのひとつひとつに 屋根が付いている… 鳥の巣がいっぱい!?… なんて、 一瞬思ったこともあります。 土台の木材に 雨粒が直接当たって、 基礎の軸組が傷まないように、 このようになっていると思います。 多分ですが… 過去の経験か…

古くなくても木造じゃなくても、趣のあるモノがデキる

もうだいぶ前になりますが、ある客室の写真を雑誌で見て、一目惚れしました空間がありました。 それは京都の旅館「俵屋」さん。 ただ、私は泊まったことも、入ったこともまだないです… (宿泊料が私にとっては高めでして、いつの日か一度は泊まってみたいと…

心も身体もタテに伸びる竹

キモチいい 居るだけで気持ちいい なんでだろう。 もし竹がタテ方向じゃなくヨコ方向だったら そこまで思わないのかも。 タテに伸びるのを見て 自分のカラダもココロも伸びをしているのかな? そんなことを思った。 (場所:京都大徳寺高桐院) ここまで読ん…

アットウされた

大人になってから初めて 京都を訪れた時のこと その時 京都駅から北に向かって歩いていた しばらくして 現代の中に 圧倒的な過去が現れた 東本願寺の山門 「御影堂門」 そのあまりの大きさに そのあまりの迫力に圧倒された。 そして確かにここに流れていたで…

高低差がつくるキモチ良い場所

キモチよさそう ふと目に止まった 京都にある高瀬川沿いのテラス 水面とあまり変わらない高さのテラス でも右側の道路は結構高い壁面 もしその右側の道が このテラスと同じくらい低かったら 目がいかなかったかも 川に近づけるように低くしている それがこの…

小さいけど小さくない

セマッ… チイサッ… が第一印象。 でも、いざ入ってみると 畳2畳のその小さな茶室に座ってみると なんともココチイイ なんとも飽きない。 狭いはずなのに… 小さいはずなのに… そんなことまったく感じなかった。 色々なカタチをした天井 渋い壁・窓の意匠 どれ…